人気の貸金庫の料金を比較!安い銀行7選と安くするポイントを紹介

貴重品を守るために貸金庫の利用を検討している方も多いのではないでしょうか。でも、利用料金が高そうで踏み出せないという方もいるかもしれません。そこで今回は、主要銀行の貸金庫料金を比較し、お得に利用できる7つの銀行をピックアップ!さらに、料金を安くするためのポイントも併せてご紹介します。あなたに合った貸金庫が見つかるはずです。ぜひ最後までチェックしてみてください。

目次

貸金庫のサイズと料金を比較

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銀行名サイズ(高さ×幅×奥行cm)年間利用料(消費税込)
三井住友銀行6.5 × 28.0 × 52.511,000円
三井住友銀行8.5 × 28.5 × 53.514,850円
三井住友銀行14.0 × 28.0 × 53.023,100円
三菱UFJ銀行5.7 × 26.2 × 40.016,170円
三菱UFJ銀行6.2 × 27.7 × 49.322,440円
三菱UFJ銀行8.7 × 27.7 × 49.329,700円
みずほ銀行6.5 × 24.5 × 54.021,780円
りそな銀行7.0 × 25.2 × 55.219,800円
りそな銀行12.0 × 25.2 × 55.227,720円
りそな銀行17.0 × 25.2 × 55.234,320円
三井住友信託銀行6.0 × 27.4 × 49.014,850円
三井住友信託銀行(ゴールド会員以上)6.0 × 27.4 × 49.07,425円
きらぼし銀行各店舗で異なる各店舗で異なる
武蔵野銀行6.5 × 26.0 × 45.019,800円
武蔵野銀行12.0 × 26.0 × 45.027,720円

貸金庫利用料金の比較と安く利用する7つのコツ

貸金庫は大切な財産を守るために利用したいサービスですが、利用料金が気になるという方も多いのではないでしょうか。ここでは、貸金庫を安く利用するための7つのコツをご紹介します。

サイズが小さいほど料金は安い

貸金庫の料金は、サイズによって異なります。一般的に、サイズが小さいほど料金は安くなる傾向にあります。預けるものの大きさを考慮して、必要最小限のサイズを選ぶことが料金を抑えるポイントです。

必要最小限のサイズを選ぶことが節約のコツ

貸金庫を利用する際は、預ける予定のものをリストアップし、それらを収納できる最小限のサイズを選ぶことが賢明です。大きすぎるサイズを選んでしまうと、無駄に料金を支払うことになってしまいます。実際に預ける物の大きさをしっかり把握した上で、最適なサイズを選びましょう。

割引サービスを利用して料金を安くする

貸金庫の料金は、割引サービスを利用することで安くなる場合があります。各銀行では、一括払いやインターネット申込、セット契約などによる割引を提供しているケースがあるので、上手に活用していきましょう。

一括払いによる割引を活用する

貸金庫の料金は通常、月々の分割払いですが、一括払いにすることで割引が適用される場合があります。1年分や2年分といった長期の利用料金を一度に支払うことで、トータルの料金を抑えられるでしょう。

インターネット申込による割引を活用する

銀行の中には、インターネットから貸金庫を申し込むと料金が割引になるサービスを提供しているところがあります。店頭で申し込むよりもお得になるケースが多いので、ぜひチェックしてみてください。

セット契約による割引を活用する

貸金庫と他の銀行商品をセットで契約することで、料金が割引になる場合があります。例えば、振込手数料の優遇や金利の上乗せなどとセットになった貸金庫プランもあります。普段よく利用する銀行サービスとあわせて契約することで、トータルでお得になるかもしれません。

無料での貸金庫利用が可能なケースもある

一部の銀行では、一定の条件を満たすと貸金庫を無料で利用できるサービスを提供しています。以下のようなケースが該当します。

VIP顧客向けのサービスを利用する

一定の預金残高や取引実績があるVIP顧客向けに、貸金庫の無料利用サービスを提供している銀行があります。普段から銀行との取引を深めておくと、こうした特典を受けられる可能性が高まります。

キャンペーン期間中に申し込む

新規口座開設キャンペーンなどで、期間限定の貸金庫無料利用サービスを展開している銀行もあります。キャンペーン情報をこまめにチェックしておくと、お得に利用できるチャンスが見つかるかもしれません。

主要銀行の貸金庫料金を比較

主要な銀行の貸金庫サービスについて、料金やサイズ、特徴などを比較していきます。利用目的や預けたいものの大きさ、利用頻度に合わせて最適な貸金庫を選ぶことが大切です。各銀行の特徴を把握して、自分に合ったサービスを探してみましょう。

三井住友銀行

三井住友銀行の貸金庫は、全自動型、半自動型、手動型の3種類を用意しています。サイズや料金は店舗によって異なりますが、一例として以下のようなプランがあります。

サイズ(高さ×幅×奥行)年間利用料(消費税込)
6.5cm×28.0cm×52.5cm11,000円
8.5cm×28.5cm×53.5cm14,850円
14.0cm×28.0cm×53.0cm23,100円

全自動型は最新のセキュリティシステムを導入しており、高い安全性が特徴です。プライバシーにも配慮された個室も完備。利用時間は銀行営業時間内のみですが、頻繁に出し入れする人にはおすすめのタイプと言えます。

三菱UFJ銀行

サイズ(高さ×幅×奥行cm)年間利用料(消費税込)
5.7 × 26.2 × 40.016,170円
6.2 × 27.7 × 49.322,440円
8.7 × 27.7 × 49.329,700円

三菱UFJ銀行の貸金庫は、ICカード式やダイヤル式など、様々なタイプを取り扱っています。料金は月額換算で1,200円程度からとリーズナブル。1年分の料金を前払いすることで割引が適用される点も魅力です。

最大30kgまでの重量物も預けられる点が特徴で、貴金属や美術品などの貴重品の保管に適しています。店舗によっては、夜間・休日も利用できる貸金庫も用意されており、利便性の高さも魅力の1つです。

みずほ銀行

サイズ(高さ×幅×奥行cm)年間利用料(消費税込)
6.5 × 24.5 × 54.0お問い合わせ下さい

みずほ銀行の貸金庫は、全自動型、半自動型、手動型の3タイプを用意。サイズは小型から大型まで幅広く取り揃えられており、料金は年間1万円台から利用できます。

みずほ銀行の特徴は、貸金庫の開閉にあたって暗証番号を利用するセキュリティの高さにあります。金庫室は頑丈な造りで、防犯カメラによる監視も行き届いています。安全面を重視する人におすすめのサービスと言えるでしょう。

りそな銀行

サイズ(高さ×幅×奥行cm)年間利用料(消費税込)
7.0 × 25.2 × 55.219,800円
12.0 × 25.2 × 55.227,720円
17.0 × 25.2 × 55.234,320円
半自動型貸金庫(カード式)

りそな銀行の貸金庫は、全自動型、半自動型、手動型を提供しています。サイズは店舗によって異なりますが、料金は年間1万円台から利用可能。一部店舗では生体認証を導入しており、セキュリティ面でも先進的な取り組みが特徴的です。

また、貸金庫の利用は1室1組制となっており、プライバシーにも十分配慮されています。貸金庫室内には専用のブースが設けられており、他の利用者を気にすることなく手続きを行えるのも嬉しいポイントです。

三井住友信託銀行

サイズ(高さ×幅×奥行cm)年間利用料(税込)ゴールドステージ以上の年間利用料(税込)
6.0 × 27.4 × 49.014,850円7,425円

三井住友信託銀行では、ゴールド会員以上の優遇サービスとして、貸金庫料金の割引が適用されます。最大50%OFFと大幅な割引率になっています。

貸金庫のサイズは店舗によって異なりますが、料金は割引適用後で年間7,000円台からとお手頃。単に貸金庫を利用するだけでなく、銀行との取引を深めることでお得に利用できるのが大きな魅力です。

きらぼし銀行

きらぼし銀行の貸金庫は、1年ごとに料金が自動引き落としになる便利なシステムを採用しています。サイズによって料金は異なりますが、年間1万円前後から利用可能。リーズナブルな料金設定が特徴です。

また、店舗によってはセキュリティの高いセーフティケースを提供しているのも特徴。重要書類などを簡単に預けられるので、手軽に利用したい人におすすめです。

武蔵野銀行

以下が、武蔵野銀行の貸金庫のサイズと料金を示した表のHTMLです。

貸金庫タイプサイズ区分サイズ(高さ×幅×奥行cm)年間利用料(消費税込)
全自動型貸金庫(夜間休日稼働型)I6.0 × 26.0 × 35.0
6.0 × 26.0 × 45.0
7.0 × 26.0 × 45.0
26,400円
II10.0 × 26.0 × 35.0
12.0 × 26.0 × 45.0
39,600円
III18.0 × 26.0 × 45.0
19.5 × 26.0 × 45.0
52,800円
全自動型貸金庫I6.5 × 26.0 × 45.0
6.0 × 26.0 × 35.0
19,800円
II12.0 × 26.0 × 45.0
10.0 × 26.0 × 35.0
27,720円

武蔵野銀行では、全自動型、行員立会式、簡易型など、様々なタイプの貸金庫を用意しています。中でも特徴的なのが、夜間・休日も利用できる全自動型の貸金庫。利用時間が平日8:00~21:00、土日祝日も利用可能と、利便性に優れています。

料金は貸金庫のサイズや店舗によって異なりますが、だいたい年間2万円前後からと比較的リーズナブル。幅広い種類の貸金庫を取り揃えているため、利用目的に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

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この記事を書いた人

Jawfishライターのアバター Jawfishライター コンテンツライター

コンテンツライター歴10年、あらゆるジャンルのなんで?を解決できるメディア運営を目指しています。当サイトの制作は全てジョーフィッシュSEOが行っています。当サイトはAIを利用しています。記事の修正、削除依頼がありましたらお問い合わせからご連絡下さい。

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